タイトル/ 編みかけのセーター
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| daisy 38歳 女性 生活支援員 手芸やで飾ってあった編みかけのセーターから、 棒針を抜いてしまって、逃げ出す。明らかに何か壊したいという思いがあったと思う。すぐに、隣の店に逃げ込むが、隣の店主が探しに来る。店に居るほかの人を疑っているが、わたしは全く疑われず、言い出すべきか悩んでいるところで目が覚めた。 [ご本人の解釈] 面倒な人間関係からストレスを感じて、何か壊したいと感じているのかも。関係そのもを壊したいと思っているのかも。 |
ご本人の解釈のとおりだと思います。
ですが、もう少し詳しく解釈していくと…
手芸は、地道に心をこめてコツコツとこなす作業ですので、≪手芸店≫は、コツコツと作業をこなしてきたという領域での、あなたの心そのもの(心の部屋)を表しています。
≪飾ってあった編みかけのセーター≫は、現実生活で、いままでこなしてきた作業の証のようなものを表しています。自分の家ではなく、外のお店として夢に現れたのは、外的で社会的な心の象徴というニュアンスが強いのでしょう。
そして、そのセーターの編み物の針棒を抜いて逃げ出し、他の店に逃げ込みます。この店は、仕事のことなど普段は忘れているときの心の領域を表していて、手芸店の店主は、そんなところにまで探しに来てしまいます。
このことから、普段、あなたは仕事のことなど考えていなかったような時間帯にも、仕事のことを考えるようになってきているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
夢に出てくる≪自分自身≫は自我を表していて、≪店主≫は、あなたの心の中にある常識や良識、一般的に正しいとされている考えなどが人格化されたものでしょう。
そして、その相反する二つの気持ちの葛藤が、このような夢となって現れたのです。
そして、≪言い出すべきかどうか悩んでいるところで目が覚めた≫ということは、この夢を見たときは、まだこの葛藤は解決には至っていないようです。
2007年02月09日
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